【ピアノ】片手のための幻想曲作品ガイド:年代順にたどる

【ピアノ】片手のための幻想曲作品ガイド:年代順にたどる

► はじめに

 

幻想曲(ファンタジー、ファンタジア)は、ソナタや舞曲のように特定の形式・様式に縛られにくく、作曲家の自由な発想が反映されやすいジャンルです。オペラの旋律や民謡、既存の主題を素材にした技巧的な演奏会用小品として書かれることが多く、片手のための作品の中でも、とりわけ華やかで劇的な性格を持つものが目立ちます。

本記事では、「Fantasy」「Fantaisie」「Fantasia」「Fantastico」「幻想曲」などをタイトルに含む作品を中心に、作品の性格上、幻想曲的な性格を持つ片手作品もあわせて、成立した年代順に紹介します。単独の独奏曲だけでなく、小品集の中の一曲として置かれている例、既存の両手作品を片手用に編曲した例も取り上げました。

選曲や、作品の歴史をたどる際の手がかりとしてお役立てください。

なお、記事内で示す成立年は、原則として作品の作曲年を記載し、それが確認できない場合や編曲作品については、出版年など確認できる年代を示しています。範囲表記の場合は着手年を基準に並べています。

 

► 演奏形態について

 

本ガイドでは、作品名の末尾に以下の記号を付しています:

[LH]:左手のみで演奏
[RH]:右手のみで演奏
[LH/RH]:左手または右手で演奏
[LH][RH]:左手作品と右手作品が両方入っている項目など

作品を実際にどちらの手で演奏できるかではなく、作曲者・編曲者が指定した演奏形態を基準として、[LH][RH][LH/RH]を付しています。

 

► 年代順にたどる作品紹介

‣ アルカン「片手ずつ、および両手のための3つの大練習曲 より 左手のための幻想曲 Op.76-1」(1838年頃)

 

譜例(PD作品、浄書ソフトで作成、1-2小節)

アルカン「片手ずつ、および両手のための3つの大練習曲 より 左手のための幻想曲 Op.76-1 変イ長調」1-2小節

生涯のほとんどを隠遁的に過ごしながら超絶技巧の作品群を遺したシャルル=ヴァランタン・アルカン(1813-1888)が、左手・右手・両手の3曲セットとして構想した練習曲集の第1番。

複数のテンポ標語で場面が区切られながら、冒頭に提示された動機が形を変えて最後まで引き継がれていく構成を持ちます。終盤の2小節では、通常は避けられる低音域の密集和音をあえてffffで鳴らし、唸るような音響をつくり出すのが聴きどころです。

演奏時間は約10分、難易度はツェルニー50番入門以降程度。

収録:Piano Music for One Hand(選曲・編集:レイモンド・レヴェンタール/G. Schirmer)

 

‣ フマガッリ「《ロベール・ル・ディアーブル》による大幻想曲(マイアベーア) Op.106」(編曲年不明) [LH]

 

譜例(PD楽曲、浄書ソフトで作成、1-8小節)

フマガッリ 《ロベール・ル・ディアーブル》による大幻想曲(マイアベーア)Op.106 冒頭1〜8小節の楽譜。

28歳で早世し「ピアノのパガニーニ」とも呼ばれた、アドルフォ・フマガッリ(1828-1856)が左手独奏のために残した全6曲中、最大規模の一曲。リストに献呈されていることからも、作曲者自身がこの曲に寄せていた自信がうかがえます。

高速のオクターヴ、和音、跳躍が鍵盤全体を駆け巡り、終盤にはオクターヴのグリッサンドまで登場する、技巧の限りを尽くした作りです。もっとも、各セクションの橋渡しがやや唐突で、形式面の仕上がりには物足りなさを指摘する声もあり、左手の可能性を押し広げた意義と、音楽的完成度への評価とが分かれる一曲と言えるでしょう。

演奏時間は約15分、難易度はツェルニー50番入門以降程度。

 

フマガッリについてさらに詳しく知る

【ピアノ】左手作品から読み解くフマガッリ:28歳で逝った「ピアノのパガニーニ」

 

‣ クーネン「〈庭の千草〉と〈神よ女王を護り給え〉による幻想曲」(1863年) [LH]

 

譜例(PD作品、浄書ソフトで作成、1-4小節)

クーネン「〈庭の千草〉と〈神よ女王を護り給え〉による幻想曲」1-4小節

ロッテルダムに生まれ、南米やアメリカでの演奏活動を経てロンドンのギルドホール音楽学校で教えたヴィレム・クーネン(1837-1918)が左手独奏のために書いた幻想曲。

アイルランド民謡〈庭の千草〉とイギリス国歌〈神よ女王を護り給え〉という2つの旋律を素材にしており、本題に入る前に24小節もの長い序奏を置いているのが特徴です。オクターヴ、トリル、アルペジオ、跳躍といった技巧が次々と繰り出され、カデンツァも設けられた華やかな作りになっています。

演奏時間は約7分30秒、難易度はツェルニー50番入門以降程度。

 

‣ リース「『リリー・デイル』による幻想曲(左手のための)」(1874年) [LH]

 

※作曲者の生没年が不詳であり、著作権保護期間(PD)の確定が困難なため、譜例の掲載は控えております。

 

生没年など詳細がほとんど伝わっていない、テネシー州ナッシュビルの出版社から作品を発表したアメリカの作曲家、ミニー・リースによる左手独奏の幻想曲。ジュリア・サフォードに献呈されました。

H.S.トンプソンが1852年に書き、当時のアメリカで広く愛されたバラード「リリー・デイル」の旋律を主題としています。装飾的なパッセージが多いコンサートピース風の作品で、伴奏が厚くなる場面でも旋律自体は単音で歌われることが多く、全体として線の細い響きを持ちます。

演奏時間は約5分40秒、難易度はツェルニー40番修了程度。

 

‣ ジチー「ワーグナー:タンホイザーによる幻想曲(左手独奏版)」(1883年頃) [LH]

 

若くして狩猟事故で右腕を失いながら、左手のみの演奏技巧を極限まで磨き上げたハンガリーの伯爵、ゲザ・ジチー(1849-1924)が手がけた編曲。

ワーグナーのオペラ「タンホイザー」から主題を取った左手独奏用の幻想曲で、アルカンのOp.76-1と並び、片手独奏作品の中でも規模の大きな部類に入る一曲です。

演奏時間は約15分、難易度はツェルニー50番入門以降程度。

 

ジチーについてさらに詳しく知る

【ピアノ】左手作品から読み解くジチー:片腕だけで演奏会を切り開いた伯爵

 

‣ レジモン「レドヴァ(左手のためのピアノ曲) Op.6」(出版年不明) [LH]

 

※作曲者の生没年が確認できず著作権保護期間の判定が難しいため、譜例の掲載は控えています

 

ベルリンの出版社Otto Wernthalから作品を発表した、経歴の詳細が伝わっていない作曲家、エミーリエ・アルトナー・デ・レジモンによる幻想曲風の小品。

東欧起源の舞曲「レドヴァ」を題材とし、繰り返し現れる主題が姿を変えながら展開していきます。装飾的なパッセージを多く含むコンサートピース風の作りで、幅広い音域を活用した響きを持ち、曲の締めくくりをはじめ随所に現れる高速スケールが印象的な聴きどころとなっています。

演奏時間は約5分40秒、難易度はツェルニー40番修了程度。

 

‣ ホルン「左手のための2つの小品 Op.33 より 第2曲 幻想曲」(1908年頃) [LH]

 

譜例(PD楽曲、浄書ソフトで作成、1-2小節)

ホルン「左手のための2つの小品 より 第2曲」1-2小節

ウィーンでブルックナーに師事し、合唱指揮者・評論家としても活動したカミロ・ホルン(1860-1941)による2曲セットの後半を飾る一曲。献呈はエルンスト・ラーベへ(詳しい人物像は分かっていません)。

「アルバムの綴り」と題された前曲が静かに始まり静かに終わるのに対し、この幻想曲は動的に始まって動的に終わるという対照的な性格を持ちます。断片的な素材が次々と現れる構成ながら、起伏に富んだ音楽として聴かせる作りです。のちに書かれるサン=サーンスのOp.135を思わせる書法が随所に現れる点、音楽用語の書き込みが非常に多い点も、2曲セットに共通する特徴と言えるでしょう。

第2曲目の演奏時間は約6分、難易度はツェルニー40番修了程度。

 

‣ ジチー/ホーホシュテッター編「愛の夢 幻想曲」(1917年) [LH/RH]

 

譜例(PD作品、浄書ソフトで作成、1-6小節)

ホーホシュテッター編曲「片手ピアノのためのアルバム」より、ジチー「愛の夢 幻想曲」1-6小節

片手だけで演奏会活動を切り開いたジチー自身の作品を、ツェーザル・ホーホシュテッター(1863年-没年不詳)が、第一次世界大戦の負傷者に捧げた曲集に収めた編曲。

同曲集に収録された他の編曲とは異なり、運指がまったく記されていないのがこの一曲の特徴です。一見すると両手用の作品かと思わせるほどの密度を持っています。そのぶん自然な拍感を保ったまま弾くのが難しく、同曲集の中でも扱いにくい部類の編曲と言えるでしょう。

演奏時間は約5分、難易度はツェルニー40番修了程度。

 

ホーホシュテッターについてさらに詳しく知る

【ピアノ】片手作品から読み解くツェーザル・ホーホシュテッター:第一次世界大戦の負傷者へ捧げた名曲編曲集

 

‣ フェルステル「夜想曲と幻想曲 Op.142 より 第2曲 Fantastico」(1930年) [LH]

 

譜例(PD作品、浄書ソフトで作成、1-3小節)

フェルステル「幻想曲 Op.142-2」1-3小節

ドヴォルザークの後任としてオルガニストを務め、のちウィーン音楽院やプラハ音楽院で要職を歴任したヨゼフ・ボフスラフ・フェルステル(1859-1951)が、オタカール・ホルマンに捧げた全2曲の小品集の終曲。

全曲は「Notturno」と「Fantastico」という性格の異なる2曲から成り、この第2曲が幻想曲にあたります。楽譜には「Otakaru Hollmannovi(オタカール・ホルマンへ)」の献辞が刻まれ、作曲から15年を経た1945年、プラハの出版社から「左手のための2つの小品」という副題を添えて世に出されました。

第2曲単独の演奏時間は約4分30秒、難易度はツェルニー40番修了程度。

 

オタカール・ホルマンについてさらに詳しく知る

【ピアノ】左手音楽から読み解くオタカール・ホルマン

 

‣ コリリアーノ「エチュード・ファンタジー より 第1曲(左手独奏)」(1976年) [LH]

 

※著作権保護期間中につき、譜例は掲載不可

 

ピューリッツァー賞とアカデミー賞の両方を受賞した数少ない作曲家の一人、ジョン・コリリアーノ(1938- )が、全5曲中の第1曲として左手独奏で書いた作品。委嘱はピアニストのジェームズ・トッコ、エディス・ブッシュの記念に献呈されました。

コリリアーノ自身の回想によれば、トッコのリサイタルでブルーメンフェルドの「左手のための練習曲 Op.36」を聴いたことがきっかけとなり、エチュードとファンタジーを組み合わせるという着想が生まれたとのことです。同音連打によるトッカータ風の部分と、不協和な装飾音で主旋律を縁取る部分とが同居し、無調でありながらカンタービレな性格も併せ持つ音楽に仕上がっています。切れ目なく右手が入り込む形で第2曲へと続くため、単独での演奏会使用にはやや不向きと言えるでしょう。

演奏時間は約3分40秒、難易度はツェルニー50番入門以降程度。

収録:An Anthology of Piano Music for the Left Hand Alone(編:ルビー・モーガン/Carl Fischer)

 

ブルーメンフェルドとの関係をさらに詳しく知る

【ピアノ】左手作品から読み解くブルーメンフェルド:ゴドフスキーに捧げられた1905年の左手練習曲

 

‣ レヴィン「ソリロキー(右手のための独白)」(1982年) [RH]

 

※著作権保護期間中につき、譜例は掲載不可

 

アメリカの作曲家ジェフリー・レヴィン(1942- )が、ライオネル・ノヴァクのために書いた右手独奏曲。

作曲者自身の言葉を借りれば、本作はある変奏曲集から抜き出された一曲で、簡潔な動機を軸に展開される抒情的な幻想曲と呼べる性格を持ちます。ノヴァクという音楽家の存在と演奏技術そのものが着想の出発点となり、彼が実際に弾くことで一曲として独立した説得力を獲得したと述べられています。

演奏時間は約5分。

 

‣ カラブロ「幻想曲(右手のための)」(1984年) [RH]

 

※著作権保護期間中につき、譜例は掲載不可

 

アメリカの作曲家ルイス・カラブロ(1926-1994)が、ライオネル・ノヴァクに献呈した右手独奏作品。

ノヴァクの録音に寄せた解説の中で、カラブロは鍵盤の全音域を活用する狙いのもとに本作を書いたと記しています。第1・3・5指でアルベルティ・バスを刻みながら、第2・4指でその周囲にスタッカートの音を散りばめるという、片手ならではの書法上の工夫が凝らされています。

演奏時間は約6分30秒。

 

‣ ロシェロール「別々の手で より 左手のためのファンタジア」(1989年頃) [LH]

 

※著作権保護期間中につき、譜例は掲載不可

 

ニューオーリンズ・ジャズに囲まれて育ち、彩り豊かな作風を持つアメリカの作曲家、ウジェニー・ロシェロール(1936-2025)が書いた全4曲の性格小品集の終曲。

アラビアンを思わせる旋律線に、秘めた情熱と往年の映画音楽のような雰囲気が重なり合う一曲です。拍子の異なる複数のセクションから構成され、楽譜どおりに弾こうとすると比較的大きな手の広がりが求められるため、同曲集(右手のためのワルツ、右手のためのエチュード、左手のためのアダージョ、本曲)の中では最も難度の高い一曲となっています。

演奏時間は約2分30秒、難易度はツェルニー40番中盤程度。

楽譜:別々の手で(Musse.jp)

 

‣ バッハ/ソーザ編「半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903」(1989年編曲) [LH]

 

※著作権保護期間中につき、譜例は掲載不可

 

右手の負傷を機に左手独奏のレパートリーを自ら切り拓いたアルゼンチン出身カナダのラウル・ソーザ(1939- )による、J.S.バッハの名作の編曲。

独自の解釈的な味付けをほとんど加えず、原曲の構造と声部をできる限りそのまま一本の手に移し替えることを目指した編曲が特徴です。初演は1990年3月15日、ソーザ自身の録音もあり、彼の左手編曲の中でも最もよく知られる一曲となっています。

演奏時間は約13分、難易度はツェルニー50番入門以降程度。

 

ソーザについてさらに詳しく知る

・【ピアノ】左手作品から読み解くラウル・ソーザ:右手の負傷が開いた、もう一つのキャリア
・【ピアノ】ラウル・ソーザ「An Anthology for the Left Hand」レビュー

 

‣ カルコフ「左手のための幻想曲 Op.193」(1992年) [LH]

 

※著作権保護期間中につき、譜例は掲載不可

 

ストックホルム音楽大学で学び、同地で評論家・教育者としても活動したモーリス・カルコフ(1927-2013)が、詩人トーマス・トランストロンメルに献呈した一曲。

トランストロンメルは1990年の脳卒中で右半身麻痺と失語の後遺症を負いながら、左手でピアノを弾き続けたことで知られ、彼のために複数の作曲家が左手作品を寄せており、本作もその一つです。重々しい低音の不協和音で始まり、終始非常にゆっくりとしたテンポが保たれるため、一音一音の響きがはっきりと聴き取れる書法になっています。幻想的な雰囲気は漂わせつつも、大きなドラマの展開を狙った曲ではありません。

演奏時間は約6分。

 

トーマス・トランストロンメルについてさらに詳しく知る

【ピアノ】左手音楽から読み解くトーマス・トランストロンメル

 

► 作品一覧表

 

作曲家 作品 成立年 演奏時間 難易度目安
アルカン 左手のための幻想曲 Op.76-1 1838年頃 約10分 ツェルニー50番入門以降
フマガッリ 《ロベール・ル・ディアーブル》による大幻想曲 Op.106 不明 約15分 ツェルニー50番入門以降
クーネン 〈庭の千草〉と〈神よ女王を護り給え〉による幻想曲 1863年 約7分30秒 ツェルニー50番入門以降
リース 「リリー・デイル」による幻想曲 1874年 約5分40秒 ツェルニー40番修了
ジチー タンホイザーによる幻想曲 1883年頃 約15分 ツェルニー50番入門以降
レジモン レドヴァ Op.6 不明 約5分40秒 ツェルニー40番修了
ホルン Op.33 より 第2曲 幻想曲 1908年頃 約6分 ツェルニー40番修了
ジチー/ホーホシュテッター編 愛の夢 幻想曲 1917年 約5分 ツェルニー40番修了
フェルステル 夜想曲と幻想曲 Op.142 より 第2曲 1930年 約4分30秒 ツェルニー40番修了
コリリアーノ エチュード・ファンタジー より 第1曲 1976年 約3分40秒 ツェルニー50番入門以降
レヴィン ソリロキー(右手のための独白) 1982年 約5分 –
カラブロ 幻想曲(右手のための) 1984年 約6分30秒 –
ロシェロール 別々の手で より 左手のためのファンタジア 1989年頃 約2分30秒 ツェルニー40番中盤
バッハ/ソーザ編 半音階的幻想曲とフーガ BWV903 1989年 約13分 ツェルニー50番入門以降
カルコフ 左手のための幻想曲 Op.193 1992年 約6分 –

※難易度表記はあくまで目安です。左手演奏への慣れや手の大きさなどによって実際の難しさは変わります。

 

► どの作品に取り組むか

 

これから片手の幻想曲作品に触れてみたい方には、ロシェロールのような演奏時間・難易度ともに無理のない作品から入るのが入口として取り組みやすいでしょう。

そこからジチー、フマガッリのような大規模な演奏会用幻想曲、さらにはアルカンのような高度な作品へ進むことで、「幻想曲」という自由な形式が、作曲家ごとにどれほど異なる発想で片手一つに落とし込まれてきたかを体感できます。レヴィンやカラブロ、カルコフのような20世紀後半の作品にまで目を向けると、片手音楽が特定の音楽家の存在によって現在も新たに生み出されていることにも目を向けられるでしょう。

 

► 終わりに

 

幻想曲というジャンルは、型にはまらない自由さゆえに、技巧を誇示する華やかな演奏会用作品から、親しい音楽家への私的な献呈作品まで、多彩な顔を見せてきました。その振れ幅の大きさを、ぜひ実際の音で確かめてみてください。

当サイトでは、作曲家・作品ごとに片手作品を整理した「左手ピアノ作品ライブラリー:作曲家別」を公開しています。幻想曲以外の作品についても知りたい場合は、あわせてご覧ください。

 

併読推奨記事

本Webメディアの全記事への入り口となる総合ガイドです。入門・基礎知識、作品ライブラリー、楽曲別ガイド、技術・知識、作曲家シリーズ、参考文献・資料・レビューまで、目的別に記事をまとめています。

左手ピアノ総合ガイド:すべての記事への入り口

 


 

► 関連コンテンツ

YouTubeチャンネル
・Piano Poetry
チャンネルはこちら

SNS/問い合わせ
X(Twitter)はこちら

 

この記事を書いた人
タカノユウヤ

左手・片手のためのピアノ音楽を専門とし、作曲・編曲、講演などを行っています。また、当サイト「One-Hand Piano Institute」を運営し、作品・作曲家・音楽史・技術(作曲・編曲・演奏)・楽譜・文献まで、片手で演奏するピアノ音楽を多角的に紹介しています。

日本音楽コンクールをはじめ、国内外の作曲コンクールで受賞歴を持ち、これらの受賞作品はいずれも、左手ピアノを編成に含むアンサンブル作品、および、左手のためのピアノ独奏作品です。
また、大学院では左手のためのピアノ音楽における作曲・編曲をテーマに研究し、首席で修了しています。

右手の負傷をきっかけに出会った左手のためのピアノ音楽に心惹かれ、以来15年以上、この分野に取り組んできました。左手音楽の魅力と可能性を、より多くの方に知っていただけたら嬉しく思います。

タカノユウヤをフォローする
‣ レパートリーガイド
シェアする
One-Hand Piano Institute

コメント

タイトルとURLをコピーしました